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留年工学

2023-01-01から1年間の記事一覧

20231207

・焦燥 中学生の頃から、自分の文章の構成方法は変わらない。まずは書きたい内容をいくつか書き出し、そのそれぞれを独立して進行する。特に繋がりなどは考えず、一つを書き終えてから次に行くといったこともない。そして、全てが完成したらそれらを校正し、…

20230616

・差異 今年かなり衝撃を受けたこととして、「靴は壊れないという認知が多数派」というものがある。大学での実験中、自分の所属している大学の実験グループは地方から上京した、それなりに明るい活力に満ちた人間が多く、実験中に集合写真を取るなど、一般的…

20230614

・人生の順番 1. なんだこれ 2. なんもねえぞこれ 3. このまま終わったら逆にすごいな 4. あっ(察し) 5. まあいいか 6. まあいいか(以下くりかえし) ... n. もういいか。 ・煉獄庭園について 中学のおれ「賀正素材その1ってタイトルと曲の組み合わせ超…

真実に向き合う

ぼくは科学にとても時間を割いたし、いまも割いているが、きっかけは数学で小さな公理系から大きな一般論が見えてくる感動によるものだった。そこに侵略はなく、ただ世界がどんどん広がっていったり、ものすごく極端な角度から世界を見る絶景があった。 やが…

20230509

・始まり 子供の頃は自己表現が苦手だった。小学校では、つねに自分の経験に基づいた「感想」を求められる。これは家庭が貧困で人と関わるのも面倒だったので、経験を積む機会も特になく、ひたすらゲームとインターネットと読書をしていた自分にとっては困難…

20230418

・モンエナスイカ味 なにやらモンスターエナジーの新作が出ていたので買った。モンスターエナジーは試験勉強の時に入手性の良いカフェインとして利用していたら飲むだけで気分が悪くなるようになってしまったので、もう緑を飲むことはできない(白とピンクは…

20230327

・危険 危険物乙4の試験を受けに行った。笹塚駅の中央試験センター?という所だった。特に馴染みのない土地だったが、高架下に商店街のようなものが形成されており、見る分には面白い街だった。 留年をしたので学費を稼ぐ必要があるという単純な動機である。…